日本には空気を読むという言葉があるようですが、
外国語に果たして対応する言葉はあるのでしょうか?
10月1日から7日まで中国は国慶節と呼ばれる休みでした。
日本に置き換えるとゴールデンウィークのようなものでしょうか?
宮内洋行という会社は、カレンダー以外にもノベルティ商品を全般取り扱っております。
そうなると、中国と直接やり取りをする機会もまあまああります。
外国の方と日本語を介してやり取りをする場合、一番大事なことは、確認です。
一つ一つをしっかり確認していかず、あいまいな所を詰めずに進むと、最終的なところで解釈が違っていたり、なんてことが起きてくる可能性があります。
それを中国の方のせいにするのはカンタンですが、
そうではなく、細かいところまでしっかり詰めておかないことが間違いなのです。
とボクは思います。
そういうことを考えていくと、
もちろん同じ日本の人どうしでのやり取りも一緒かなーと思います。
細かい部分までしっかり、打ち合わせて、
進行があったら、きっちり報告して、
つまり、「ほうれんそう」
が社会生活ではもっとも大事なんだなーということを、
外国の方とやり取りをすると特に感じます。
そういうことがしっかりできるオトナになりたいなと思うこのごろです。