天才(てんさい)とは、(先天的に)常人をはるかに超えた能力を持った人を言う。多くの場合では知能について言われるが、さまざまな分野で使われる言葉である。
世の中には得てして、どうしてなの?って思うことがあります。
カレンダーの新商品で「天才バカボン」?どうして今バカボンなの?って思った人は正常です。
弊社の営業会議でカレンダーの新商品を見たとき全員思ったことが「何で今、天才バカボン?」っていうのが共通の感想でした。
その謎は未だに解けないのですが、そこがまたいいのだと思う。
個人的に「バカボン」「ど根性ガエル」等々よく小さな頃見ていた記憶があります。ただ楽しく見てたのですが昔のアニメにはどんなものでも面白いだけではなく、何か教えられる事があったような気がします。そこから人としての生き方、道徳的な事も多く学んだような気もします。
つまりは、「天才」という人は、この世には存在しないと思う。
確かに、常人ばなれしたした人を表現するのにとても便利で使いやすい言葉かもしれませんが、そんな言葉でその人が積み重ねた努力を簡単に言ってはいけないのだと思います。そのような事をバカボンの中で言っていたような、いなかったような。・・・
要するに小さい頃見たアニメの内容ってあんまり覚えていなかったりするのだ。