第1話  Ordermade.co.jpの開設にあたって

初めまして、企画部主任の藤崎といいます。社長のひと言で始まった今回のHP。

私自身、お客様のメールの対応、ご注文から納品まで色んな面で担当させて頂きます。どうぞよろしくお願いします。

今回初めての社員日記の方も掲載させて頂きますが、なにぶん初めてで何を載せればいいの?って感じで手探りの状態ですが、自分の目をとおして会社に対して感じること、会社のお得意先をとおして感じたこと、また薦めたい商品などなど紹介できればと思います。

カレンダー業界の驚き

まずは入社当時感じた事を述べます。

入社11年目の今では当たり前のように感じてますが入社当時は次年度のカレンダーの見本を年明けから早くも選抜が開始され、3月末くらいから見本組し、早いところはその頃から注文をもらいに行き、5月の連休明けには印刷工場も稼動し始めるというサイクルに驚きました。

価格と人気

企業用カレンダーは単位がだいたい100冊以上からになるので一枚当たりの単価はかなり安くなったりします。

例えば、デパート、書店などで販売しているカレンダーを見た時どうしてこんなに高くで売れるのだろう?と疑問に思ってました。我々のそういった疑問と正反対に、例えば初めて名入れカレンダーを作るお客さんで「そんなに安くで出来るの?」って声をよく耳にします。

カレンダーの事は一番よく知りながら、その価値については以外と分かっていないのが我々ではないかと思ったりする事があります。

我社では年末に店舗でカレンダーの小売をします。小売はメインではないので、宣伝活動は一切しないどちらかといえば消極的な販売なのですが、それでも口コミで毎年決まった人、またその方々からうわさを聞いて来る人など毎年少しずつ来店者が増えています。そういったお客さまに接する事によってどのカレンダーが人気があるかというようなことが分かります。意外なカレンダーが人気があったりして勉強になります。

今回このホームページを通じてどういったカレンダーが人気があるかということを教わる事ができれば思います。

私のお薦め商品SG551 3色ジャンボ文字年間予定表付 詳細

何の変哲もない文字月表ですが、まずは大きくて見やすいというので人気があります。会社の事務所には必ず飾られるカレンダーで、我が社でも年末に自社名入れのはいったカレンダーを多種類配るのですがお客様に毎年頼まれるカレンダーのひとつです。

また、お年寄りにも文字が大きくて見やすく、御歳暮がわりに配られるほどです。