南九州は梅雨入りが宣言され、ぐずついた天気も多くなってきました!!
漢字表記「梅雨」の語源としては、この時期は梅の実が熟す頃であることからという説や、この時期は湿度が高くカビが生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説など諸説あるそうです。
6月6日は梅の日であるように、この時期が収穫時期です。
梅といえば全国生産の6割以上を占める和歌山ですが、今年は暖冬などの影響で不作との事。。。
野菜の値段が上がったりとやはり温暖化による影響は色々な所で表れているのだと実感しました。
昔、祖母が作る梅干しがすっぱくて子供の自分は食べられなかったのが懐かしいです。
今となっては知り合いの手作り梅酒が大好きでよく飲んでいます笑
皆さんも不作年ではありますが旬の梅を堪能してはいかがでしょうか?
以上、カンダでした!!!