ロータリークラブの講演会でシンクロナイズスイミングのメダリスト「武田美保」さんの「君の夢はかなえられる」があった。
京都生まれ、大阪の井村シンクロクラブで成長して、17才から日の丸を背負い、アトランタ・シドニー・アテネの3つのオリンピックで、合計5メダルを獲得する。
前にテレビでシンクロのハードな練習を見たことがあるが、当事者から話しを聞くとその現実は想像以上に「激しく ハード」な毎日の練習だった事に気づく・・・・
6月からのW杯南アフリカの選手選考について 岡田監督の言葉が興味深い。
小さいころからのエリート選手達の「素晴らしさと脆さついて・・・」
当然 泥臭さとか 這い上がる などの汗臭さなど微塵も無く・・・だからあと一歩が出なくて
「無難なプレー」 「優等生のプレー」では世界では通用しない。
やはり、選手選考も岡田監督自身の生まれ育ちを含めた人生観が決め手なのであろう・・
6月14日の対カメルーン戦がすべてであろう。
日の丸を背負って活躍する選手は結果がすべてである。
もちろん それまでの道のりは素晴らしい物語であることは言うまでも無い。