映画にもなったナチスドイツのヒトラー総統のパリ爆破命令を無視して
素晴らしいパリの街並みを救ったのが、ディートリヒ・コルティッツ大将だった。
コルティッツ大将がパリ市内のたたずまいを破壊しなかったことが
結果として、ベルリンの街並みも連合軍により破壊されなかったのではないか。
パリの凱旋門の屋上から見る きれいな放射線状に伸びた街並みと統一の高さの建物
モンマルトル丘のサクレ・クール寺院前階段からパリ市内 街づくり景観
目先の損得だけでない 聡明な人たちの熟慮のおかげなんだなぁー と