いろいろとカレンダーの歴史について述べてきたが
私たちは今回の天地明察にカレンダー業界として関わってきた
宮内洋行は「日本カレンダー暦文化振興協会」
「全カ連 ・全国カレンダー出版協同組合連合会」
「全協 ・全国団扇扇子カレンダー協議会」
の理事会員であり・・もう数年前から「天地明察」の映画化の情報も知っていて
また映画最後の最後の字幕に我々の業界の文字かスクリーンに映し出されるのは
ちょびり感動を感じるものであった。
我々の仕事は人々の生活の一部として役立っているのだ・・・・と思い。
「 たかが カレンダー されど カレンダー 」
社会のために役立つカレンダーを安定供給していこう
スクリーンを見ながら 決意した。