この三か月間、ASPAC鹿児島大会にメンバーとして運営に携わってきました。
8000人のメンバーが5/24-27の期間鹿児島に集結し、その中で2000名強が外国人ということで、
なかなかヘビーなボリュームの仕事でしたが、
とても勉強になりました。
ホテルも足りない、民泊も不足ということで、
観光地化を目指す鹿児島には若干不足は大きいなと思いましたが、
海外の方が鹿児島をいいなと思ってもらえれば、
また来てもらえるのかなと思います。
(その経験をさせてあげられたのかは微妙ですが)
僕は各国が自国を紹介するナイトというものをたんとうしておりました。
2日間で計8か国がナイトを開催し多くの人に足を運んでいただきました。
帰宅時の多少の交通の混雑などはありましたが、
全体としてはスムーズに運び、けが人などもなく無事終わることができ、ほっとしております。
今回の教訓は、
①英語は必須
②中国語は強い
日本人は英語が弱いなと改めて感じました。
また東南アジアも含め華僑の影響は強く、中国語が通用しているのは感じました。
また外国の方は要求をのませることが強いのでなかなか
準備段階では苦労しましたが、英語の勉強含めとてもいい経験でした。
これから経験や人間関係を上手にいかせるようにしていきたいな
鹿児島や仲間や会社に返せるように
していきたく思っております。
駄文につき失礼しました。